いよいよ夏休みに突入!緊急記述!毎日の食事を簡単に!part 1
今回はあったら便利な常備菜のご紹介です
鶏のひき肉そぼろ(冷凍可)
- 鶏ひき肉を軽く水洗いします
- 鍋に、酒・味醂・醤油を1:1:0,5+砂糖を入れ火にかけます
- 沸いたら挽肉を煎り煮にします
- 水分が無くなるまで煮て行きます
(お好みで生姜の千切りを投入)
豚バラ塊肉の黒酢醤油煮 (冷凍可)
- 豚バラにフォークなどでブスブスします
- フライパンで前面焼きをいれます
- 鍋に水10:醤油10:黒酢1 玉ねぎ数個いれ煮ます
- 肉が柔らかくなったら煮汁ごと保存
(玉ねぎは濾しておきます)
手抜き!魚・肉の味噌漬け(漬け込んだ後、冷凍可)
- お好みの味噌に酒・味醂をいれ硬さを調整
- そのまま味噌を塗り付け1~3日寝かせる
- 味噌をふき取り、グリルする
カレーストック(冷凍可)
- 普通にカレーを作る
- 野菜以外を鍋から外しピューレにする
野菜以外のメイン(肉・魚)はその日のおかずに混ぜ込む!
ひじきの煮つけ(冷凍可)
- ひじきを水で戻し、汚れ等を洗い落とす
- 油揚げ・煮豆・鶏肉などと共に少し濃い目に煮る
(混ぜご飯・おにぎり・サラダ和え等に)
和の万能調味料を作る (冷蔵庫で1ヶ月以上)
醤油1:みりん1を合わせ、中に昆布を入れておく
次の日、沸かさない程度の温度(90℃)まで火にかける
鰹節をドサッと入れる(多めに)
昆布をはずし鰹節を濾し、冷めたら液体を清潔な容器で保存する
*冷蔵庫に入れておけば一ヶ月以上は持ちます。
これをベースに水5:万能調味料1で素麺つゆにもなります。
親子丼系の丼だしにも活用できます(水4~4,5:万能調味料1)
魚と野菜の南蛮漬け(冷蔵庫で1週間)
- 具材は一口大より小さめで切っておく
- 野菜は素揚げ、魚は小麦粉を付け揚げる
- 程よく火が通ったらザルに打ち上げる
- 熱湯をかけ油を切る
- 南蛮酢に漬け込む
簡単南蛮酢
水5:万能調味料1:酢2~3,5+砂糖
(一度沸かして酢を飛ばす!)
牛丼系(冷蔵庫で5日間ほど)
(好みで焼き豆腐や、白滝を入れる)
肉味噌 (冷蔵庫で1月以上保存可能)
- 鍋に、挽肉・砂糖・酒・味醂・醤油を入れ、少し緩めに溶いておく
- 肉がバラバラにほぐれたら味噌を加える
- 鍋を火にかけ挽肉に火を通す
- フツフツ沸いている状態で7分ほど火にかけ続ける
- 鍋を火からはずし、プラスティック系の容器で保存する
ペッタン餃子 (冷凍可)
挽肉・野菜微塵に各味付けをする
二つを合わし混ぜておく(捏ねる必要なし)
餃子の皮で挟み込むだけ(折り目はつけない)
厚さは1cm以下にしておく
(スープ・焼き・揚げ 餃子・ラーメンに)
ラタトゥーュ (5日間ほど)
- オリーブオイルで野菜を炒める
- トマトざく切りを投入する
- 水分が程ほど減るまで煮詰める
味付けは塩・胡椒
(隠し味で白味噌)←和なもんで!
(トーストにのせて・パスタ・グラタンにも!)
ツナ缶の油を切りマヨネーズであえる
マカロニと人参を茹でる
胡瓜を千切りに軽く塩を振り揉みこむ
全ての材料をツナマヨであえる
味付けは、必要なら塩胡椒かな?
別記で
茹でた切り干し大根と和えてもGOOD!
焼きそば挽肉入り(冷凍可)
焼きそばを薄目にならして、冷凍小分けします。
炊き立てご飯に、冷凍のままボウルで混ぜ込む!
味が薄いなら、醤油を少々回しかけます
(ティーティーメシ)←炭水化物(T)炭水化物(T)メシ
別記で
小麦粉を水で溶いた物に粉チーズを加える
解凍した焼きそばを混ぜ込みフライパンで焼く
(焼きそば入りお好み焼き風)
考え方
これら全ての常備菜の作り方は
基本、小学生の子供も食べれる様に!
とイメージした物です。
正式なご飯の時間外でも子供は急に
「お腹すいたぁ~ 何かない?」
という事が多くあります。
我が家は男の子なのでしょっちゅうです・・・
なので
緊急的対応食への幾つか記載しました。
その中でも思う事は、
やはり子供は「肉が好き」!
我が子は二人とも肉が好きです。
肉ばかりは良くありませんので
そこに野菜を差し込んでいけばいいのかなぁ~
と思います。
必要な時に必要な物事は、必ず表面化しますので!
それでもいいのかなあ~と・・・
ちなみに
大人用には、香味野菜や香辛料を
くわえる事により十分に
対応できます!
挽肉系には、豆板醤などの辛味
肉の煮含め系には生姜やニンニク・鷹の爪・七味唐辛子など
南蛮酢には鷹の爪で味を締める
最後に
この記事が皆様の
「あ~夏休みだ~子供のご飯がたいへ~ん」
への一助になれれば嬉しいです。
最後まで読んで頂き
ありがとうございました。