和食を簡単に!

ちょっとした「コツ」や「黄金比率」で簡単に作れる和食のご紹介

さつま芋とクリームチーズのケーキ

 

今回はさつま芋をメインに

作ったケーキのご紹介します。

 

さつま芋は、天麩羅・煮物・甘味

いろんな料理に使える素材ですね。

 

食物繊維も豊富で栄養価も高い!

保存場所は寒くない所⚠️

そこだけ注意すれば、長期保存も

出来ます。

ご家庭に常備しておけば

何かと便利かもしれません。

そんな便利な「さつま芋」を使った

料理をご紹介します!

 

*使用している画像は、

私の動画チャンネル

からの引用です。

動画からも作りかたを説明しています

ので

良ければご覧ください。

m.youtube.com

では、先ずは皮を剥きスライス

していきます。

その後、水でさらします。

その間に、

常温に戻しておいたクリームチーズ

柔らかくなるまで練り上げます。

鍋にバターを溶かし水気を拭き取った

さつま芋を炒めます。

 

 

 

ここでのポイント

炒めるよりも、水分を抜く

といった感覚で、芋に火を入れます!

決して焦げ目をつけないように

優しい火加減で行いましょう❗

 

芋に火が入ると、芋が透き通った感じ

になります。

透き通ったなって思ったら

温めた牛乳を一気に注ぎ入れます。

(跳ねによる火傷に気をつけて)

牛乳を入れ、一煮立ちしたら

芋に完全に火が入っているか

の、確認もしていくよ!

芋がホロホロになってればOkey❗

ミキサーでピューレ状にしましょう。

(跳ねによる火傷に気をつけて)

 

 

ボウルに移したら

2~3回振るった小麦粉を

一気に入れて、

ふんわり混ぜていきます。

今回は、パウンド型に入れて

焼いていきます。

 

150℃で20分

余熱はしっかり行っておきます。

ご家庭では

余熱は焼く温度より

10℃程度上の温度にしておく方が

いいと思います。

焼き目をつけない仕立ての為

低温でじっくり焼いていきます。

 

さて、お知らせアラームが鳴ったので

状態を見てみましょう。

左右に揺らし焼き加減を確認したら

ふるふる~状態

でしたので

もう少し焼いていきます。

追加で

追加で

150℃で15分

 

先程のような柔らかプリン状

ではなく

焼けてはいるが、固くはない!

まぁ~良い状態かな!

って感じに焼き上がりました。

焼き上がったら

表面にバターを塗っておきましようね!

(乾燥防止と風味を加味)

粗熱がとれ冷蔵庫に入れられる温度

まで冷えたら、冷蔵庫で寝かします。

 

その間に

カラメルでも作りましょう!

砂糖と水の割合は

2:1

今回は

50gの砂糖に対して25gの水

でカラメルを作ります。

 

カラメルのポイントですが

ダレた味にならないために

しっかりカラメル化させる事!

に尽きると思います。

この事は、個人的感覚による所ですが

カラメルが好きな方には

大事なポイントだと思います!

ただし

カラメルの苦みが苦手な方は

浅い色のカラメルでも良いと思います。

 

「生クリームを入れる」

お好みに色づいたカラメルに

生クリームを入れましょう!

これは、

一気にというよりは徐々に

入れます。

これはもう、本当にお好みですね(笑)

(固さ・色加減)

まぁ、火傷には十分気を付けて

安全に美味しく作るのが大事です。

仕上げた物がこちら↓

固めですが、すぐに使うにでOKです!

冷蔵庫のケーキを切り分け

さつま芋の皮のチップスを飾り付け

生クリーム八分立てを添え

キャラメルソースをかけましょう。

 

至福の時間へ

最後まで読んで頂き

有難うございます!

 

皆様のさつま芋料理の一考になれば

嬉しく思います。